届いた挿し穂が長いようでしたら西洋紫陽花は一節でも発根するのでそれぞれ１節〜２節に短く切って植えて下さい❁３節でも短い場合は下から１節か２節目を土に埋めるようにして下さい❁脇芽はそのまま土に埋めて大丈夫です。葉を半分にカットして、茎を鋭利なカッターで切って挿し木して下さい❁発根促進剤のルートンがあればなお良しです◎が、無くても大丈夫です❁挿し芽は園芸用土では無く肥料分のない土が良いです◎種まき用の土や赤玉や鹿沼土私は小粒の鹿沼土に挿しています。乾く前に水遣りをして下さい。乾きそうで心配な方は、受け皿に水を張り腰水のようにして乾かないようにすると良いです◎その場合腰水はこまめに変えて下さい⋆︎*（アナベルは発根するまでは水のやりすぎに 気をつけて下さい。 他の紫陽花よりも茎が柔らかいため、 水をやりすぎると茎が腐ってしまいます。 土が半乾きになりましたら水遣りをして下さい⋆︎新芽が出ましたら発根しています。発根しましたら、普通の紫陽花と同じようにたっぷり水やりして下さい。）根付くまでは涼しい日陰で管理をします。涼しくなりましたら少しずつ日に当ててあげて下さい⋆︎*夏場は西日が当たらない半日陰が最適です◎紫陽花は意外とお日様が好きです⋆︎*鉢植えでしたら涼しくなりましたらお日様の良く当たる場所に置かれると来年の花付きが良くなります◎紫陽花は土を酸性にすれば青花になり、アルカリ性の土壌ではピンク花になります。我が家では青系は、園芸用土に鹿沼土やph未調整のピートモスを混ぜます◎（ピートモス馴染みが無いかもしれませんが少量欲しい時は100均のダイソーにも売っていますよもしくはブルーベリー用の土を使うと簡単です）ピンク系は、園芸用土に苦土石灰を混ぜています◎青やピンクになるように土を変えても品種によって向いている色がありますので青花系品種をアルカリ性に近い土に植えてしまうと、赤みを帯びた紫色になりまた、ピンク花系品種は酸性土壌に植えてしまうと、青みを帯びた紫色になります。なので、向いている色になるように土を選んであげて下さい✩︎‧₊白い紫陽花は色素を持っていないため土を選びません❁