日本三大名工といわれた、峯澤泰三先生のギターです。「不要の音が出ないギターこそ優れている」、「大きな音のみ出るのが名機でない」、「音質こそ楽器の生命である」をポリシーとされていました。ネックが細く軽量で、先生のポリシーがこもった音が出ているように思います。弦長約645㎝、反りはほとんどない程度、弦高は低めで弾きやすいと思います。ネック裏の塗装の剥げ、裏板・表板・指板に各15㎝・5㎝・10㎝程度のクラックを修理した跡があります。それ以外にも小傷や使用感がありますが、使用には問題ないと思います。 オリジナルと思われる古いケースに入れてクロネコヤマトで発送の予定です。送料は2000円ご負担ください。不足分はこちらで負担します。写真に写っているギタースタンドは含みません。  全体的に使用感があります。60年以上前の中古楽器であることをご理解いただき、傷や汚れに神経質な方は入札を御遠慮ください。  また、連絡等のお取引のルーズな方、自分に問題があるマイナス評価のある方、理由の如何にかかわらずマイナス評価が５回以上ある方、新規の方は入札を御遠慮ください。冷やかしの入札は絶対にしないでください。 ノー・クレーム、ノー・リターンでお願いします。