旧ソ連のLOMO（の前身のGOMZ）製　Leningrad　付属品　カメラケースになります。フィルムを装填しての動作確認をしたところ、正常に動作しています。フィルム巻上げダイヤルの中に、ゼンマイが入っていているので、ダイヤルをいっぱいに巻き上げます。ゼンマイは快調です。これで、20枚ほど連続撮影ができます。シャッタースピードは、B,1/2.5,1,1/2,1/5,1/10,1/50,1/100,1/250,1/500,1/1000、すべて、快調です。セルフタイマーは、不調です。セルフタイマーのレバーは動きます。写真はレバーの動作前の初期の位置となっています。シャッターが切れないときがあることから、不調としています。また、レバーの元の位置は、ドライバーで動かせるものと思いますが、ネジ山をなめてしまうなど考えられますので、いじってはいません。シャッター幕は、穴や目立つ劣化などなく、特に問題ありません。距離計、レンジファインダーは、合わせやすいです。透過性のある5cm,8.5cm,13.5cmの枠があります。レニングラードは、LOMO製ですが、高級感があるレンジファインダーカメラです。キチンとゼンマイが駆動するレニングラードは、今となっては、なかなか入手困難ですので、この機会をお見逃しなく、お求めください。よろしくお願いします。#旧ソ連#ロシアカメラ#ロシア#レニングラード#Leningrad#LOMO#ロモ#GOMZ#スプリングモーター#レンジファインダー#クラカメ#クラシックカメラ