販売 TOSHIBA SD-9500 当時約30万の超高級DVDプレイヤー 元箱 取説 ケーブル付き 動作品

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商品情報

カテゴリ家電、AV、カメラ映像機器DVDプレーヤー一般状態やや傷や汚れあり(詳細)◆商品紹介

商品の詳細は以下表を参照ください。
項目説明商品名TOSHIBA SD-9500 当時約30万の超高級DVDプレイヤー 元箱 取説 ケーブル付き 動作品発売日2001商品紹介「SD-9500」は、新設計の電源回路や高品位なパーツを使用したという同社のフラッグシップモデル。DVDビデオ、DVDオーディオ、音楽用プレスCDの再生のほか、CD-DAを記録したCD-R/RW、CD-R/RWに記録したMP3ファイルの再生もサポートする。

 ビデオDACには、米アナログデバイセズと共同開発した108MHz/14bitの「ADV7304」を採用。コンポーネント、S映像、コンポジットの全6出力を108MHz/14bitで構成し、さらにDAC部には新技術の「NSV(ノイズシェーピングビデオ)」プロセスを投入した。これらにより「高いリニアリティと低ノイズを両立した」という。

 また、従来はY信号のみに適用していた「スーパーサブエイリアスフィルター回路」をY、U、Vの全系統に装備。クロマ域の切れが格段に向上したとしている。

 プログレッシブ化回路には、ピクセルレベルの動き検出を行なう「新リアルシアターモードプログレッシブ回路」を搭載。フィルム素材、ビデオ素材ともに「フラグ検出に頼らない正解な処理を行なう」(同社)。さらに2-2プルダウンにも対応し、30pソースの変換も可能となっている。

 音声DACには、アナログデバイセズの最新型マルチビットデルタシグマDAC「AD1955」を採用した。「AD1955」は、単体でのダイナミックレンジが120dB以上など、優れた特性を持っているという。これを全チャンネルに搭載し、「DVDオーディオの能力を最大限に引き出す」としている。

 また、デジタル音声を192kHz/24bit(または176.4kHz/24bit)にアップサンプリングする「DD(Digital to Digital)コンバータ」を内蔵。2ch再生時のみ、プレスCDを含めたアナログ出力可能なすべての音声を192kHz、あるいは176.4kHzで再生できる。さらに、外部からのデジタル入力に対してもDDコンバータを適用できる。

 本体内部は、映像と音声系基板を完全に独立して設置。干渉を最小限に抑えたという。また、回路ブロックごとにレギュレータを搭載するなど、基板内でも相互干渉を低減。レギュレータは映像部に10個、音声部に12個を搭載している。アナログ用コンデンサには高音質とされるSWレギュレータ用のものを使用している。

 映像出力はコンポーネント(BNC)、D1/D2、S1映像、コンポジット(RCA)。音声出力には光デジタル×1系統、同軸デジタル(RCA)×1系統、アナログ2ch×2系統、アナログ5.1ch(RCA)×1系統を装備している。アナログ音声出力にはXLR端子とRCA端子の2系統を搭載し、RCA端子は削り出し、XLR端子はノイトリックス製を採用する。また、他のプレーヤーやトランスポータの外部DACとして使用するため、光デジタル、同軸デジタルの2系統のデジタル入力を備えている。

 外形寸法は430×315×118mm(幅×奥行き×高さ)、重量は10.2kg。天板、リアパネル、内部補強材、インシュレータ、端子固定用ビスなどには、美観と強度の点からステンレスを使用したという。


製品の主な特長

最高水準の画質を実現する映像特性
業界最高の14bit/108MHzの高性能ビデオDACを採用
米国アナログデバイセズ社との共同開発によって生まれた、14bit/108MHz高性能映像DAC「ADV7304」を搭載いたしました。コンポーネント・S・コンポジット全6回路が14bit/108MHzDACの構成で、DAC部分はNSV*1(ノイズ・シェーピング・ビデオ)プロセスと呼ばれる新技術により構成されており、高いリニアリティと低ノイズ特性を両立しています。また従来、Y信号のみであったスーパーサブエイリアスフィルター回路*2をYUV全系に装備することにより、クロマ域の切れが格段に向上いたしました。
*1NSVはアナログデバイセズ社の登録商標です。
*2スーパーサブエイリアスフィルターはアナログデバイセズ社の登録商標です。

「新リアルシアターモードプログレッシブ回路」により、フィルム素材、ビデオ素材など全てのIP変換能力を向上
「新リアルシアターモードプログレッシブ回路」により、従来の高性能なフィルムソース変換に加え、ピクセルレベルの動き検出によるビデオソース制御を搭載。フラグ検出に頼らない、映像信号の規則性を検出する正確なフィルム系処理とビデオ処理を行ないます。もちろん2-2プルダウンにも対応していますので、今後普及が期待される30Pソフトの変換にも対応しています。


映像・音声系基板の完全独立化
映像・音声の処理回路を基板単位で完全に独立化。相互の干渉を最小限におさえ、高画質・高音質を支えます。それぞれの基板内にはデジタル・アナログの分離はもとより回路ブロックごとにレギュレータを搭載し基板内での相互干渉も低減させています。レギュレータの総数はビデオ回路で10個、オーディオ回路では12個に達します。


全段直結DC結合アナログ映像回路
ビデオエンコーダ出力は、APL変動の低減とリニアリティを確保するため超高速OPアンプによるIV変換、アクティブLPF、バッファの全段DC結合の3段構成を採用いたしました。群遅延特性を重視した穏やかな特性のユニ・フォーミティ・アクティブLPF回路を採用しています。

DVDオーディオの能力を最大限に引き出す優れた音声特性

最新型マルチビットデルタシグマDAC「AD1955」の採用
アナログデバイセズ社製最新型マルチビットデルタシグマDAC「AD1955」を搭載いたしました。このDACは、従来採用してきた「AD1853」を凌ぐ高い電源供給能力を持ち、単体で120dB以上のダイナミックレンジを誇る優れた特性をもっています。SD-9500ではこの高性能DACを全チャンネルに採用、DVDオーディオの能力を最大限に引き出します。


メガ・レゾリューション・パラレルDAC方式の採用
再生するソースの内容に応じて動作モードを可変させる当社独自のDAC方式を採用しています。加算回路にはアナログデバイセズ社製のハイパフォーマンスOPアンプを採用し、広いダイナミックレンジを確保しています。


DD(デジタル・トゥ・デジタル)コンバータ機能の内蔵
SD-9500はDDコンバータを内蔵しており、再生するディスクの情報をDD変換し192KHz/24bit(または176.4KHz/24bit)にアップサンプリング&ビット拡張してDA変換する機能を有しています。この機能によりCD、DVD-VIDEO、DVD-AUDIOの他、アナログ出力可能な全ての再生信号を192KHzまたは176.4KHzで再生することが出来ます。(2ch再生のみ)


PCM入力端子の装備で単体のDDコンバータ&オーディオDACとしても機能
SD-9500は内部のディスク再生の他に外部のPCM入力に対してもDD変換処理を行い、さらにDA変換が可能となっております。デジタルインタフェースにはデジタルPLLによる低ジッターのマスタークロック生成が可能なデバイスを採用しました。また、入出力のクロックが非同期で動作するDD変換回路の採用により、DD変換時にはさらに低ジッターなマスタークロック回路によりオーディオDACを動作させるため、一層の音質向上を図ることができます。


音質を吟味した各種パーツの採用
SD-9500は基本的に優れた物理特性を有した上で、優れた映像、音声を再生することを目標に設計いたしました。
音質の要のともいえるオーディオ回路のアナログ用大型コンデンサにおいては、より透明度の高い音質であったSWレギュレータ用コンデンサを選択するなどオーディオ用に拘らず音質を吟味した上で各種パーツを選択、採用しています。

SD-9500を支えるエクステリア、電源回路

高画質、高音質を支える充実の端子群
高級削り出しRCA出力端子、BNCコンポーネント出力端子、ノイトリックス社製バランス端子を装備するなど、ホームシアターユースを見据えた端子群を装備しています。


ステンレス素材の活用
SD9500では美観に優れ、強度が十分に確保でき、さらに非磁性体で酸化しないという点に着目し、ステンレス材を多く採用しました。ヘアライン仕上げのリアパネル、削り出し加工したインシュレータ、内部補強用のH型材、天板の防振材にもステンレス製を採用。さらにリアパネルに端子を固定するビスも音質的な優位性から非熱処理のステンレスビスを採用しております。


完全新規設計の電源回路
SD9500の開発にあたっては、オーディオ回路と同等の音質的配慮を電源にも実施いたしました。徹底した音質的観点からの部品の選別を行ない、基板も強度と低ノイズ特性を両立するため高価なガラスエポキシの両面基板を採用し、また1次側の保護ヒューズもホルダーを廃したセラミックヒューズを搭載いたしました。制御回路も従来のシングルIC制御からデュアルIC制御に変更することによって、SW波形をよりスムースに改善することが可能となりました。

再生対応ディスクDVDビデオ、DVDオーディオ、ビデオCD、音楽CD
CD-R/RW、MP3を記録したCD-R/RW
音声周波数特性4Hz~22kHz(DVD 48kHz PCM)
4Hz~44kHz(DVD 96kHz PCM)
4Hz~88kHz(DVD 192kHz PCM)
SN比120dB以上
ダイナミックレンジ120dB以上
映像出力コンポーネント(BNC)、D1/D2、S1映像、コンポジット(RCA)各1系統
音声入力光デジタル、同軸デジタル(RCA)各1系統
音声出力光デジタル、同軸デジタル(RCA)、アナログ(XLR)、アナログ(RCA)、アナログ5.1ch(RCA)各1系統
消費電力22W(待機時2.3W)
外形寸法430×315×118mm(幅×奥行き×高さ)
重量10.2kg

□東芝のホームページ
http://www.toshiba.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2001_11/pr_j1601.htm商品状態
写真に写ってる物が全てです。
欠品などあるかも知れません。
特に目立った傷はありません。
現状問題無く使えてましたが、古い製品なのでNC/NRでお願いします。

おまけで写真のWL0のコンポーネントケーブル(1.5m)(RCA端子は社外品)をお付けします。
当時数万で購入したと思います。注意事項ヤマト140サイズでの発送となります。
送料はご負担下さい。
 この出品案内は 『AuctionSupport』 により生成しています。
(2022年 12月 18日 14時 53分 追加)長年使ってたバルコのシネ7が壊れた為、やむなくシステムをデジタルに更新する事にしました。当方の環境はこちらをどうぞ!http://konohakuzu698.blog40.fc2.com/blog-entry-2438.html

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