B-2344【真作】堀内宗完(兼中斎) 肉筆紙本 書幅 共箱 掛軸／茶道家 京都 表千家流堀内家 茶掛 書画

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肉筆・紙本彩色 書幅。共箱。
　全体縦128ｃｍ×横49ｃｍ。本紙縦36ｃｍ×横46ｃｍ。

本紙＝概ね良好。
表具＝概ね良好。極小シミがあります。

堀内宗完(兼中斎)。
1919－　昭和後期-平成時代の茶道家。大正8年1月20日生まれ。表千家流堀内家12代。兄の11代が急逝したため,表千家13代千宗左に師事し,昭和28年宗完を襲名。長生庵主,不審庵理事をつとめる。平成9年宗完の名を兄の長男にゆずり,宗心を名のる。京都出身。京都帝大卒。本名は吉彦。別号に長生庵,兼中斎。著作に「茶の湯聚話(しゅうわ)」「茶花」など。