カテゴリホビー、カルチャー楽器、器材ギタークラシックギター本体状態やや傷や汚れあり（詳細）名古屋の名ルシアー加納木魂　30号スケール650 弦高適正。サドル残1弦2ミリ弱　ナット幅52
トップ　スプルース　サイドバック　ブラジリアン・ローズウッド　純正ハカランダ　もちろん合板の表面に貼り付けたインチキハカではなく単板
ペグはおそらくドイツ製のエバルド
グラナダの巨匠、アントニオ・マリン工房でも、現在ではギター製作にブラジリアン・ローズウッドは使われていない。
代替品として、アマゾン・ローズウッドを使用しています。
黒澤楽器が数年前に直接マリン氏とやり取りして聞いた話です。私は黒澤楽器の担当者から聞きました。
マリンでさえそうですから、100万超クラスの舶来ギターでも、最近はブラジリアンは年々数少なくなっていて、黒澤がハカランダ、C S Aと表示しているギターの大半がブラジリアン以外の中南米ローズ、あるいはマダガスカル・ローズを使用したギターです。マダガスカルはアフリカですが、なぜかC S A.、これはセントラル　& サウス　アメリカの略ですが、そこに含めている。

ここまでの説明で、クラシックギターの世界でブラジリアン・ローズウッドが現在どれだけ貴重な木材か、わかるかと思います。まさに絶滅危惧種。
本器は1980年製のヴィンテージギター
40年前に30万したギター ですから、現在だとざっと50万といったところか。
しかし、もし今、仮にこの楽器と同じスペックでギター製作を依頼したら、最低でも80万はします。加納のハカランダモデルは現在、８０号以上です。

このお値段、ギターのスペックからすると破格の安値です。

ギターの状態はトップを中心に小傷がありますが、板割れの修理歴なし　弦高は適正ですから、ネックの状態も問題ないと思います。耳には自信がありませんので、音については言及しません。ネック裏も多少爪痕はあるが、かなりきれいです。年代を考えると状態は良好と言えるかと
ハードケースに入れて発送しますが、輸送用程度

無料掲示板のジモティーにも掲載予定。あんしん決済というネット決済ではなく、銀行振り込みまたはゆうパックのきで取り引きしていただく場合、送料別ですが157000円。
　もし仮に音が好みに合わなかくても、この価格で一流ルシアーのハカランダモデルが手に入れば損はしません。
　ハカランダ仕様かつお手頃価格のギターは確実に売れます。