羽根···内羽根つま先···ラウンドトゥ履き口···紐カラー···ブラック素材···本革シューズ型···ストレートチップサイズJP6.5（24.5〜25）ブランドはユナイテッドアローズですが、製造は大塚製靴ではないかと思われます。靴好きのバイブル雑誌『LAST』にも取り上げられた日本で最後の木型（ラスト）職人と呼ばれた横山氏の木型を使用した一足です。木型は靴の命とも言われ、履き心地の大半は木型で決まると言われます。今となっては、日本最高の木型職人の仕事に触れられる機会はほとんどないかも知れません。私は靴関係の仕事をしていたため、どうしても手に入れたくて、ハーフサイズ小さいものしか残っていませんでしたが、探し回って入手したのがこの靴です。履き心地は確かによく、日本人の足にあった素晴らしい木型ですが、ハーフサイズ小さいために、10回程度しか履かずに保管していました。定期的にメンテナンスはしていたので、もちろんクラックなどは皆無です。ヴィブラム社のゴムリフトに交換して、ハーフソールを貼ってから使用していた為、オールソールもしていませんし、靴の内側もキレイな状態です。付属品純正紙箱とクロケットアンドジョーンズ靴袋おつけします日本最高の木型職人の木型を使った靴、履いてみたい方はぜひ。参考までに私の他の靴のサイズエドワードグリーン　カドガン202D6.5-7エドワードグリーン　ドーバー606D7-7.5チャーチ　コンサル　173F65など