株式投資 テクニカル分析 改訂版 柴田罫線 鈎足法則 解説書 清光経済研究所改訂版「柴田罫線鈎足法則解説書」（119Ｐ）は柴田罫線の鈎足法の解説書で谷畑侊昭氏により従来2分冊になっていた「鈎足法則奥義書」と「鈎足法則解説書」を一体化し、2001年10月に発刊されたものです。元の定価は183,750円です。外箱および本の背表紙部は経年での焼け薄れがみられますが本そのもの中身は非常に美品です。柴田罫線の分析書は、どれも非常に高価で流通部数が少ないものとなります。鈎足罫線は日本に古くから伝わるもので、ある一定の値幅を決め、その日の終値が最後に引線された日の終値に対して決められた値幅以上の値動きがあったときに引線する特殊な罫線です。値幅以上の値動きがあったときだけ引線するので、値動きの大きいときはしばしば引線し、小動きのときはしばらく引線しないこともあります。棒足（ローソク足）罫線図と違い、横軸は時系列ではないことに注意が必要です。また、柴田鈎足は価格帯によって値幅が異なることに特徴があります。鈎足法則は、そのように引線された罫線図がある一定のルールにあてはまったとき、「買い」「売り」のそれぞれ４法則が出現するというものです。考え方の原点は棒足法則と同様ですが、ソフトウェアなどで機械的に法則出現を確認できるため、広く普及しています。実際に株式投資を行う方がこの本のターゲットになります。株式投資に興味があり一般論を知りたい方むけの本ではありませんのでご注意ください。＜個人的付録：これには書き込み・ライン・ページ折ありです＞①清光経済研究所主催の有料セミナー（5,000円）資料鈎足入門コース（23P）②谷畑侊昭著・柴田罫線なら株は儲かる（早稲田出版1,470円）・株 私たちはこうして「中」金持ちになった（土屋書店1,470円）株式投資　テクニカル分析　株　株式　投資　ビジネス　経済　柴田罫線　テクニカル　チャート　ファンダメンタル　ファンダメンタルズ　チャート分析　終売品　絶版　絶版本　入手困難　値下げ